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「レジ? どれでも一緒でしょ、安いやつでいいよ」
お店を始める人から何度も聞いたセリフです。そして、こう言った人ほど、半年後に「選び直したい」と言い出します。
レジは、一度入れたら何年も使う”お店の相棒”。最初の選び方で、その後がまるで変わります。最低限おさえてほしい「3つの軸」だけ、現場目線でお伝えします。
軸① あなたの「業種」で選ぶ
レジは業種で向き不向きがハッキリ分かれます。
- 飲食:席の注文・テーブル管理・厨房連携が要るか
- 小売:在庫・バーコード・商品点数に耐えるか
- サロン系:予約や顧客管理(次回いつ来たか)と繋がるか
同じ「レジ」でも、飲食に強いものと小売に強いものは別物です。各社が業種別の比較資料を無料で出しているので、まず自分の業種の1冊を読むのが近道。
[★リンク]
軸② 「レジ以外」との繋がりで選ぶ
見落とされがちですが、ここが効きます。
- キャッシュレス決済
- 会計ソフト(freee・マネーフォワード)
- 勤怠管理
これと繋がるかで、毎月の事務作業の手間が激変します。「レジは安かったのに、決済が別で結局高くついた」——本当によくある後悔です。
決済で言うと、私がよく見るのは”手数料の逆転”です。たとえばPayPayは、昔はほぼ手数料がかからず「とりあえずこれだけ入れとけば」という時代がありました。ところが今は、クレカより手数料が高い、なんてことも起きています。決済は「今安いから」で決めると、数年後にジワジワ効いてくる。賢いお店は、知り合いから情報を仕入れて、使うクレカや電子マネーを絞ったり、お得なキャンペーンだけ拾ったりしています。
軸③ 「サポート」で選ぶ
これは一番声を大にして言いたい。トラブルは必ず忙しい時に起きます。そのとき誰かにすぐ聞けるか。機能の華やかさより、この安心感が、小さなお店には何倍も大事です。
まとめ
スペック表を眺めるより、自分の業種の比較資料を1冊読む。これが一番の近道です。次は、よく比べられる「スマレジ vs Airレジ」を本音で。[★次記事リンク]
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