「Airレジは0円」の範囲はどこまで?導入前に確認したい費用

公開日:2026年6月29日 更新日:2026年9月22日

料金・仕様確認日:2026年9月22日

Airレジの「0円」は公式に確認できる情報です。ただし、0円になる範囲と、店舗設備や併用サービスの費用は分けて考える必要があります。

Airレジ単体のサービス利用料は0円

Airレジ単体は、初期費用、月額費用、サポート、Airレジ単体の全機能利用料が0円です。注文入力・会計、売上管理などの基本機能を利用でき、0円の適用条件に制限はないと案内されています。

無料対象はアプリの入手だけに限られず、Airレジ単体の機能とサポートを含むサービス利用料です。

端末・周辺機器・通信環境は別に確認する

店舗で利用するには、iPadまたはiPhoneなどの対応端末と通信環境が必要です。レシートを印刷する場合は対応プリンター、現金を管理する場合はドロアも検討します。

公式の市場参考価格は、iPad 74,800円〜、据置型プリンター45,300円〜、ドロア9,020円〜、一式129,120円〜です。手持ちの対応機器を利用できるか、購入前に対応機種とiOS・iPadOSの対応状況を確認してください。

キャッシュレス決済は別サービス

Airペイなどのキャッシュレス決済はAirレジ本体とは別サービスです。Airペイは初期費用・月額費用・振込手数料0円と案内されていますが、決済手数料はブランド等により0.99%〜3.24%です。交通系・QRなどでは税区分も異なるため、契約時に確認してください。

飲食店の注文連携はAirレジ オーダー

ハンディでの注文、厨房への注文送信、店内モバイルオーダーは、Airレジ単体ではなくAirレジ オーダーの領域です。料金は税込で、主な構成は次のとおりです。

  • ハンディ+キッチンモニター:月額13,200円
  • 店内モバイルオーダー+キッチンモニター:月額17,600円
  • キッチンモニター単体:月額6,600円
  • キッチンプリンター構成:初期導入サポート110,000円
  • 追加ハンディ:1台あたり月額1,650円

必要な機器の費用は別に発生する場合があります。

導入前に確認したいこと

  • 会計だけでよいか、注文・厨房連携まで必要か
  • 対応端末やプリンターを持っているか
  • キャッシュレス決済を併用するか
  • 商品・在庫・複数店舗管理に必要な機能は何か
  • 相談時の見積りに何が含まれているか

Airレジが向くかどうかは、店舗の業種、規模、必要な機能で変わります。無料相談を利用する場合も、短時間で必ず結論が出るとは限りません。必要機能と費用を書き出して比較しましょう。

無料で使える範囲と有料プランの違いを同じ条件で見るには、スマレジとAirレジの比較記事をご覧ください。

公式情報

料金・仕様は変更される場合があります。導入前・OS更新前に最新の公式情報をご確認ください。